公務員の保健師

公務員の保健師はどんな勤務先がある?

保健師として働いている方の多くは公務員として勤務することになりますが、勤務先は決して保健所・保健所センターばかりとは限りません。平成23年に行われている保健師活動領域調査によると、平成23年5月1日現在込む印の保健師(行政保健師)の人数はおよそ3万1000人ほどでした。

 

そのうち保健所で働いている方は約6600人、市町村の保健センターで働いている方は1万800人ほど、本庁勤務の方が1万1400人と1番多いという結果でした。本庁・保健所・市町村保健センター以外の施設で働いているという方も2700人いらっしゃいます。

 

ただ、どこで採用されたかによってこの勤務場所については偏りが出てきます。都道府県で採用された方については、その7割ほどが保健所勤務となっています。

 

保健所設置市で採用された方は、保健所と保健センターが同じほどの比率でこの2か所で全体の7割を占めます。このように、保健所がある自治体で採用された場合には保健所・保健センターで働くことになる可能性が非常に高いです。

 

一方、保健所を設置していない市町村で採用された場合には本庁勤務されている方がおよそ半分となります。残りは市町村保健センターが中心ですが、それ以外の施設で働くこともあります。

 

市民・町民・村民のために幅広い働き方が求められることとなり、児童福祉に携わる場合もあれば年金を司る部署で働くこともあるでしょう。保健所設置市ではないこれら市町村では、保健師の方の活躍が医療・福祉サービスの充実のために特に重要視されています。

 

保健師というと保健指導などを行うというイメージが一般的ですし、そのイメージは決して間違っているわけではありません。
しかし、行政保健師の3分の1以上は本庁勤務であり事務的な仕事、他部署と行政サービスの充実や施行についていろいろな業務を行うことも求められます。

 

本庁勤務でも地域の人の相談に載ったりすることはあるため、本庁勤務だと保健師らしい仕事ができないというわけではありません。しかし、行政保健師となって公務員となるということは人事異動の決定しだいによっては本当に思わぬ仕事を任せられることもあるということです。

 

一方、企業保健師の場合はある程度仕事が限られてきます。保健師以外の職種に人事異動が行われることがないでしょうし、基本的には同じ仕事を続けていくことになります。健康診断や従業員への健康指導、メンタルケアなどを会社の中で唯一任せられる専門職として従事していくことになります。

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